村上春樹がノーベル文学賞を逃し続ける理由

村上春樹、またもノーベル賞受賞ならず

コレけっこう似てます・・・よね？外人さんの作品なんで、ちょっとメキシカンチックな村上さんになってますけどw

ハルキニストがノーベル賞について真剣に考える

こんにちは、タニデザイン春樹ニスト担当の野崎です。

今週などは雑談する際に

「村上春樹またノーベル賞逃したねぇ・・・ってか、ボブ・デュランて！」

という会話をしとけば、とりあえず旬に付いてってる感は出るわけじゃないですか。

んで、昨日仲間と集まったときもそーゆー話題になったんですよ。「村上春樹、ノーベル文学賞獲れなかったのぉ」みたいな会話。

そのときの自分は村上春樹ノーベル文学賞話題の流れで、

「村上春樹の代表作が『スウェーデンの森』だったら、とっくにノーベル賞獲ってるよなぁ」

と渾身のボケをかましましたら、過去に経験したこと無い位にスベったんですよ。場は水を打ったようにサイレントな訳。

うわぁー！だだスベリやっちゃった～

とボケをかましたことを激しく後悔したんです。

しかし、自分は凍りついたような雰囲気のなか、ふと思いついたんですわ。

そもそも、こいつら村上春樹の代表作なんて知らないんじゃないのか？

とゆーか、スウェーデンでノーベル賞が決まってることも知らないに違いない、と。

静まり返る雰囲気のなか、(自分のことは棚上げしといて)メンバーのアホ面をみるにつけ、こいつらが本など読むわけもなく、むしろ村上春樹のことなどビタイチ知らぬ可能性のほうが高いわけです。

つまり、自分のボケがスベった訳ではなくて、ボケたことすら気づかれてないということですね。

このため、今回自分が豪快にスベった原因は「相手をみてボケるべきだった」ということで間違いないかと思います。決して、自分のせいではありません！
 

このジョークは著作権フリーで開放しますので、勇気のある方はぜひ本好き連中の前で披露して、結果を聞かせてくださいませ。きっと大ウケするだろうと思いますぜ。

もし、だだスベリした場合もご報告ください。このネタは金輪際封印しますから。

※封印の可能性が高いような気がしますが、たぶん気のせいだと思います！

さて、ちょっとお仕事話。おかげ様でタニデザイン本業が忙しくなってきましたので、新規デザイン案件はすぐに取り掛かれない場合があります。予めご了承くださいませ。

とゆーことで、これから海辺２０キロランニングとイカ釣りに行ってきます！(働けよ)。

では、またー

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今日の読書

村上春樹では基本的に初期作品が好きです。んで、この２冊がツートップでしょうか。「風の歌を聴け」も入ってきますが、あれは面白いって感じの本じゃなくて、文体が好きなのです。