ランニング男子必需品！乳首保護ニップレスの高コスパ品はコレだ！

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男性ランナーの必需品＝乳首保護ニップレス

ランニングやジョギングで乳首から流血騒ぎ？

全国2,500万人のマラソンファンのみなさま、こんにちは。デザイン制作＆WEBコンサルの㈱タニデザインフルマラソン担当の野崎です。

ムッチリ系初心者男性ランナーが長距離練習(10キロ以上)して、一番最初にぶち当たる壁が乳首の痛みとの戦いであります。決して、足の痛みなどではありません。

痩せてる男性にはあまり関係ないと思いますが、中肉以上の一般的体型の男性ですと、走ることによって胸が上下に揺れるため乳首とシャツが擦れて痛みが発生するのですな。

知り合いの男子ランナーは、ランニングのあとになんだか乳首が痛いなぁと思って脱衣所で服を脱いだら、胸の2箇所から血が流れ落ちていておったまげたと言ってました。

そのときの自分は、まだ10キロすら走ったことがなかったので「ランニングとは想像以上に過酷なスポーツなんだな」と思いましたですね。

色んなニップレスを試した結果辿り着いた結論

いつの間にか自分も数日に1回は10キロ近く走るようになると、血が出るほどではありませんが、乳首にヒリヒリとした痛みが出てきたので、ニップレスを購入するようになりました。

高価なランニング用ニップレスや、ムース状のものなどを試しましたけど、結果的にはもっともコスパのよい100円ショップのニップレスに落ち着きました。

100円ショップのダイソーで販売してるのはこのタイプです↓

これ実はピップエレキバンなどの磁気治療器用の張り替えるシールでありまして、真ん中が空くようになってるんですが、ランニングするときは真ん中を空けずにそのまま乳首に貼ればOKです。

ガムテープなどと違って、強力な粘着性ではないので剥がす時もラクでお勧めです。当然ながらランニング時のおける乳首擦れの痛みもありません。

ニップレス価格差を考えるならダイソー(100円均一)で充分かなと

100円ショップなら36枚シートで100円ですから、ランニング用ニップレスとの価格差はかなりあります。

このような↓ランニング専用ニップレスだと5ペア(10枚)で1,000円以上します。

5ペア(10枚)ですから、専用ニップレスやっぱり値段が高くなるのが難点でしょうか。

シューズは良い物を、ニップレスは100円ショップで

ランニング初心者の方には

「靴は良い物を、ニップレスは100均の安価品で」

ということを肝に銘じて、ランニング人生をスタートして頂ければよろしいかと思います。

ちなみに、自分が激しくお勧めするのはアシックスのGT-2000シリーズです！！モデル末期や旧モデルは安く販売しているので、狙い目です。

ニップレスで肌着のスケ感も安心

自分は上記で紹介した、100円ショップのニップレスを薄手白系Tシャツを着用する際にも貼り付けています。

ニップレスを貼れば、乳首が透けて見え無いので安心です。ニップレスは肌色なので違和感もありません。

まぁ、乳首見せたがりの男性には、蛇足でありますが(間違いない)。

【追記】ピッタリ目ランニングシャツで乳首スレ無し

いろいろと試してるウチに、ピッタリフィットのランニングシャツを着用すれば、ニップレスが不要ということが判明しました！

自分の場合はランニング距離15キロ程度までは、1サイズ下（普段MをSサイズに変更）のシャツを着ることで、乳首スレで痛くなることがありません。まぁ、走りまくって5キロ以上痩せたので、胸の揺れが少なくなったことも関係してるかもしれませんが。

それでも20キロ以上の長距離ではやっぱり乳首スレによる痛みが出るので、ニップレスは必須です。

乳首スレ痛みが気になる方は、とりあえずゆったり目シャツでランニングすることはやめてみましょう。

フルマラソンにおすすめの本をご紹介

最近「フルマラソンにおすすめの本は？」ってよく聞かれます。

フルマラソンに向けて最初の一冊なら下記の小出監督の「「マラソンは毎日走っても完走できない」」が全力でおすすめです。自分はこれを読んでフルマラソンに対する心構えが出来たと思います。

自分同様にフルマラソン初心者の方は、これで練習法は無問題かと思いますよー

とゆーことで、今回は男性ランナーの必需品ニップレスについてのお話でした。

乳首の痛み、舐めてはいけませんぞ!!(自戒をこめて)

では、またー

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