京セラロールシャプナー(包丁研ぎ器)使用で切れ味が鬼回復!!

だってワタクシ冴えない人生ですもの

Berti Knives / Didriks

せめて包丁くらいは鋭い切れ味が欲しい!!

とゆーことで、みなさまは自分と違って冴えまくりの人生を歩んでいらっしゃるかと思いますけども、さらに切れのある人生を送って頂きたい。というその一心のため、今回は自分が普段から使用している京セラロールシャプナー ファインプレミアシリーズ RS-20-FPという、やたらと名前の長い包丁研ぎ器をご紹介させて頂きます。

それがコレ↓です。

京セラ セラミック ロールシャープナー ファインプレミアシリーズ RS-20-FP　￥1,273(2015年10月7日現在)

もーね、この包丁研ぎ器の特徴と致しましてはですね、ともかく切れ味の回復具合がすごい。この一点だけです。てか、それ以外になにが必要なんだ、っていうことなんですが(間違いない)

使ってたまげた包丁研ぎ器　京セラロールシャプナー

料理好きなのもので、ワタクシ無駄に包丁を三本ほど保有しております。実は京セラロールシャプナーを買ったばかりのころに、三本のなかで最も安価な包丁を研いでも、ビタイチ切れ味が回復しなかったため「こりゃ駄目だ」と上記のロールシャプナーはずっと放ったらかしでありました。

ところが、なにかのの拍子にふと「あの京セラ包丁研ぎ器で、高いほうの包丁を研いだらどうなるのか」と思い立った自分は、保有しているなかで最も高い包丁を試しに研いでみたのです。

すると、それまではノコギリ引きのようにギコギコと使ってた包丁が

触れれば切れる、名刀正宗のような切れ味に。

※ほんの少々表現を盛っておりますが、そこは気にせずスルーしてください

こいつぁ、スゴい。

ネギなんて包丁の重みでスパスパと切れるようになったんですわ。そして、ネギの切り口も綺麗!!

そのうえ、包丁の研ぎ方もカンタン過ぎます。ただ、京セラロールシャプナーの溝に包丁を置いて、１０回ほど押し引きするだけ。それだけで、冴えない自分の人生とは正反対のキレキレ包丁の完成です。

また、アマゾンレビューをご覧いただければおわかりになるかと思いますが、使用された方々からは絶賛の嵐であります。これを使わぬ手は無いでしょう。

ただし、自分の安価な中華包丁は切れ味回復いたしませんでしたので、刃の厚みなどによっては切れ味回復しない場合もあるかもしれません。レビューには「両刃包丁なら切れ味回復します」と書いてあったんだけどなぁ。

※ちなみに出刃、セラミック包丁は切れ味回復しないようです。予めご了承ください。

趣味＝包丁研ぎとなる日もすぐですぞ

これを使うと包丁研ぐのが楽しくなりますので、おそらく近い将来みなさんも「趣味＝包丁研ぎ」となる日がくるのではないでしょうか。そんなの履歴書に書いて、面接官の心証が良いものかどーかは分かりませんけど。

いやぁ、ホントこれはナイスな商品でしたわ。

けっこう日々の料理生活が楽しくなるアイテムですので、使ってみるのがよろしいですぞ。おすすめの逸品です!!

では、またー

【今日の包丁研ぎ器】

ちなみに４００円プラスすると、もう１ランク上の商品が買えますが、これで充分です。個人的には。