独立開業者(ネットショップオーナー含)の共通点※自分調べ

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独立開業する人(ネットショップ含)の共通点

独立開業の夢・・・みちゃいますよね。

Photo via Visual hunt

どんな人が独立開業者に多いのか

こんにちは、タニデザイン野崎です。

以前から良く言われるのが

「個人事業主の人ってちょっと変わった方が多いですよね。野崎さんも含めて！」

とゆーことであります。

あのねー、何言ってんのよー

個人事業主に変わった人が多いですと？

そりゃあ当然だろう(認めた)

あくまで自分が個人事業主になった十数年のときの話ですが。周りにいた個人事業主の皆さんのことを思い返しますと、

「サラリーマンするのも嫌になったし、独立開業でもしたろ～ヘヘヘッ」

などと言って、先のことを大して考えず、正気の沙汰ではない甘い計画で独立開業する人が、自分も含めて大多数(※自分調べ)だったんだから、変わった人が多くなるのは自明のことではありませんか。

良く言えば楽観的、悪くいえば考えが甘い人が向いてる？

自分が20代のときに接した、独立開業者の共通点といえば、良く言えば楽観的、悪く言えば考えが甘い人が多かったと思います。

あえて言うまでもありませんが、ワタクシも相当に甘～い考えで、気軽に銀行からお金を借りて商売をはじめた一人です。

※もちろん驚くほどしっかりとした方も大勢おられます。ただ、自分が若い頃にそんなしっかりした個人事業主が周りにいなかっただけです(類友？)

まぁね、独立開業する人に変わった人が多いといってもですね、

「しっかりした人間なら、しっかりサラリーマン続けとるわい!!」

と、ワタクシは声を大にして叫びたいと思います。

リスクに飛び込む向こう見ずな性格も必要

冷静に分析したら、独立開業はリスクが高いですよね。

どこで聞いたか忘れましたけど、独立後の廃業率は1年で3割、3年で5割、5年で9割だそうです。商売はじめようと思えば、廃業率のことも耳に入ってきますし、常識人であれば独立に躊躇するのは当たり前。自分のように楽観的というか、少々頭がぶっ飛んでる位の人でないと、ナカナカ独立開業してみようとは思わないのではないでしょうか。

だから、「個人事業主に変わった人が多いのは、不思議でもなんでもない」とゆーことでご理解いただければ幸いです。

とゆーことで、本日はネットショップを含む独立開業者に、変わった人が多い理由について考えてみました。

次回は自分が出会った個人事業主のなかでも、特に夢見がちだった方々のその後の人生について書いてみようと思います。

では、またー