デザイン案を出さないのも仕事のうち。やさしさについて考えてみる
公開日:
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最終更新日:2015/08/28
デザインについて
「伝え方が9割」を読み返す
たしかに人は決断より選択が得意
昨日の「伝え方が9割」を読んでみて考える、クレーム対応文の書き方では、クレーム対応についてカンタンなコツを書きましたけど、読み返してみるとデザインの他にもネタに出来そうなトコがあったので焦点をあててみます。
●人は決断が得意ではないが、2つ選択肢あるときの選択は得意。●
-「伝え方が9割」より-
この一文も激しく同意する次第です。ジブンは。
そもそも、たくさんの案を出すと迷っちゃうんですよね、人間だれしも。だから案が多くあっても絞り込んで提出したほうがゼッタイ良いです。しかし逆に、1案だけでも決めきれないもの。たとえその1案がビッタリ自分のイメージだとしても、比較するものが無いからナカナカ決断できないのです。
ここで優しさを発揮する(自画自讃)
だから、発注元からすっごいわかりやすいイメージを伝えてもらって「こりゃA案だけで間違いないだろーな」と思う時でもB案持ってきます、われわれは。はっきり言ってこのときのB案はクソ案でもノープロブレム!!(いや、ほんとにクソ案は持っていかないですよ。例えです)
これがスムーズにデザイン決定していただくコツとゆーか、優しさであります。迷いの崖から気持ちよく「決断のバンジージャンプ」をしていただくための、誘導サービスみたいなものですね。
面倒とは思いませんので安心してくだい
一方、発注元のイメージがある程度だけ固まってる場合だと、微量なデザイン訂正が多く発生するときもある訳です。他のデザイン事務所さんでは「そんなに何回も何回も訂正ばっかりやっとれん!!」とお怒りモードになるところもあるよーですが、そんなときでもわれわれは訂正&打ち合わせを重ねて、ビタイチ面倒くさがらずにやさしく寄り添います。あなたのお母様のように!!(実際は完全なオッサンが寄り添う訳ですけども)
デザイン発注で一番危険なパターンがこれ
そして、デザイン受注で一番危険なパターンが「いろんなデザインを見てみたい!!」と鼻息荒い発注元です。この場合は事務所内にアテンションプリーズ発令。このような方は確実にイメージが固まってないことが多く、いつまで経っても、なんべんデザイン案提出しても延々決まらない。
こんな方にはデザイン提出の前にしっかりたっぷり時間をとって、充分イメージを固めていただく作業を進めたほうがよろしいです。んで「ある程度イメージが固まったことを確認させて頂いてからデザイン提出」とゆーパターンが最善でしょう。イメージが固まってない段階でバンバンと案を提出しても、決断できず不毛な時間ばかりが過ぎていく可能性が高いですから。
イメージが固まってない方には何回会っても、何回電話してもデザイン案を提出しないこと、またこれ優しさなのではないかと思うわけです。
そんな感じでちょっとデザインについて考えてみましたけど、今日のブログを読み返すとやさしさ自慢してるよーで気持ち悪いですね。まぁ、本当の自分は腹黒いのでご注意ください(オイ)
ではでは。
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