歓喜！Canon SP90EXを使えばEOS Kiss X7でワイヤレスストロボが使えた

EOS Kiss x7でワイヤレスフラッシュを使う方法

こちら↓がタニデザインの救世主Canon 90EX SP90EX様です。自信あふれる凛々しい面構えをされてますね。流石！

Canon SP90EXはストロボマスター機能が付いて3千円

前回からのつづきです。

こんにちは、タニデザインストロボワイヤレス通信担当の野崎です。

前回記事の続きです。またまた、マニアックな話になりますので、ストロボそしてワイヤレス発光に興味の無い方は本日もスルーして頂ければ幸いです。まぁ、このブログ読んでる人で、ストロボに興味ある人なんていないと思われ。。。ほぼ皆さん完スルーでしょうが、コーフンしてるので今日もストロボネタ書きます！

さて、ガイドナンバー56＋TTL装備で1万円切りという破格値のK&F Concept® KF590EX-C TTL
を買ったはよいけど、自分の持ってるデジタル一眼レフCanon EOS Kiss X7にワイヤレス機能が付いてなかったため、使用目的のワイヤレスストロボが使えなかった件ですが・・・・

追い銭したら無事解決しました！(歓喜)

やっぱ、世の中カネでんなぁ。

Canon EOS Kiss X7にワイヤレス通信機能をつけるには

最初に買ったストロボはコレです↓

フラッシュ ストロボ K&F Concept® KF590EX-C TTL

しかし、カメラに通信機能が無いため、ワイヤレス通信でストロボ使用できなかったのですね。

このままワイヤレスフラッシュが使えなかった場合、このストロボの用途は仏壇に置く数珠掛けくらいしか思い浮かばなかったので、今回追い銭して通信機器を買ってみました。

んで、Canon EOS Kiss X7にワイヤレスマスター機能を持たせるための装置がこちら↓のCanon 90EX SP90EXです。

細かい仕様などはよく分かりませんが、Canon 90EX SP90EXをEOS Kiss X7に装着して光通信設定をするだけで、簡単にワイヤレス通信対応機種に変身しました！(歓喜再び)

※説明書すら読まずにテキトーに画面メニュー内のストロボ制御のところを触ってたら、ワイヤレス通信できてました。たまたまかな。システム理解できたら、追記説明させて頂きますね。

ストロボ撮影＋写真補正のタニデザイン

SP90EXの中古(と言っても多分キットの分離売りなのでほぼ新品だった)は2－3千円ほどで売ってますので、EOS Kiss X7をワイヤレス通信対応にしたい方にはかなりオススメです。

これで、いままでよりは数段上の写真が撮れることと思います。

あとは仕事が来るのを待つばかりです。

デザイン業務は詰まってるんですが、ブツ撮りの仕事なんてきません。まぁ、素人レベルの自分達に撮影依頼なんかくるはずないんですが(間違いない)。

【追記】
ブログに書いたら撮影依頼がきました⇒http://tani-design.com/blog/blog/
【追記ここまで】

タニデザインに撮影依頼が来る場合は、デザイン制作の際、ご予算的にプロカメラマンさんに依頼できないクライアント様から、撮影依頼される程度です。

ただし、撮影は素人でも皺隠し・二重あご抹消補正などはプロ並ですから、顔撮影などですとカメラの技術不足は十分過ぎるほど補えると思います。二重アゴを消したい方はぜひタニデザインへどうぞ！！(どんな宣伝文句w)

とゆーことで、本日は取り急ぎCanon SP90EXのご紹介でした。

では、またー

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