「ロスト・ボディ」はスペイン2強映画に届かぬも面白い

残念ながらスペイン2強映画には届かない

ロスト・ボディ

こんにちは、広告デザイン＆WEBコンサルの㈱タニデザインスペイン担当の野崎です。

自分は10代の頃からスペインサッカーが好きでして、実際にスペインにも足を運んだことがある次第です。たった5日間の滞在でしたが、周囲にはスペインを自分の庭のように話してるのは内緒にしておきます。

ちなみにバルセロナに行って、メッシのバルサを観てきたので周囲からバルサファンだと思われているんですが、実際はバルサの宿敵レアル・マドリーの大ファンです(オイ)。

だって、観光するならバルセロナのほうが面白そうだったので・・・

で、そんなスペイン好きな自分はときおりスペイン映画も観るんですが、昨日アマゾンプライムビデオで無料で観た「ロスト・ボディ」が久々に自分的スペイン2強映画に迫る作品でした。

いやぁ、無料で映画観れるってのが嬉しいですね！！

まぁ、よーく考えたらamazonに年会費4000円払ってるから観れるので、無料ではないのですけども(間違いない)。

ロスト・ボディあらすじ(ウィキペディアより)

『ロスト・ボディ』（El cuerpo）は2012年のスペインのサスペンス映画。 死体安置所から女性の遺体が消えた事件と彼女の死の真相をトリッキーな展開で描いたスリラーである。

ちなみに、今日ウィキペディア読んだらロスト・ボディのオチまで全部書いてありました・・・恐るべしウィキペディア(笑)

さて、自分的スペイン2強映画とゆーが、オープン・ユア・アイズとオール・アバウト・マイ・マザーであります。まぁ、自分のスペイン2強映画なんて誰も興味無いと思いますけど(間違いない)。

んで、ときおりこの2強映画に迫るスペイン映画が出てくるんですが、昨日のロスト・ボディもそのひとつ。

途中までは自分好みの展開で、どうやって落としてくれるのか楽しみだったんですが、最終版はん？？？えっ？？？と思わずにはいられない展開でした。

そのへんツッコミどころを無くしておいてくれたら、もっとよかったんだけどなー！残念す。

そんなわけで個人的にはロスト・ボディは激推し作品ではありませんが、楽しめたのおすすめ映画となります。

とりあえず、年末年始は映画館でスター・ウォーズシリーズ最終作観るのを楽しみにしておきたいと思います。

では、またー