1泊1030円の激安キャンプサイト立山山麓家族旅行村でテント泊

立山山麓家族旅行村のエコノミーサイトへ

こんにちは、グラフィックデザイン＆WEB・動画制作の㈱タニデザインキャンプ担当の野崎です。

自分はキャンプ超初心者なのですが、先日「山」を撮影する事情もあったので立山山麓家族旅行村へキャンプへ行ってきました！！

立山山麓家族旅行村でキャンプする際は事前にHPの予約フォームもしくは電話で予約をしてから、当日管理棟で受付をします。

自分は今回が実質初キャンプみたいなものだったのですが、立山山麓家族旅行村のキャンプサイトはオートキャンプ5140円、エコノミーキャンプ1030円と値段が結構違います。

両者の違いについて良く理解してないままに、金額につられてエコノミーキャンプを借りたのですが、いざ宿泊してみると相違点は以下の感じかと思います。

・エコノミーサイトは車を100mほど離れた駐車場にとめなければならない(荷物の搬入は一時的に近くの道路に駐車してもOK)
・エコノミーサイトはテントと小さいタープ1つずつのみ設置可能

とゆーだけの違いだけしたので、結果的にはエコノミーキャンプで十分でした。

ただハイシーズンだとエコノミーのほうは1つの区画が小さいため、やや窮屈感はあるかもしれません。

今回はエコノミーサイト4区画の箇所に2家族だけでしたので、ゆったりとつかうことができました。

ちなみにトイレはどちらも入りましたが、大きな違いは感じませんでした。キャンプ地のトイレと言った感じです。

上記のとおりエコノミーサイトといえども、サイトの近く(車乗入れ禁止の場所)までは車で荷物を運べます。

今回はやや高台にある区画をチョイスしました。分かりづらいですが、高台は4区画とれるようになってます。

高台のエコノミーサイトから、一番大きなエコノミーサイトスペースを撮影↓　

こちらは8～10区画ほどとれるのではないでしょうか。

のんびりと夕方から行ったのですが、着いたころには周囲のキャンパーはとっくにテントを張っておりバーベキューの準備に取り掛かっててあせりました(笑)

テントを張ってるうちにあっという間に暗くなってしまったので、キャンプ行くときは早めに行ったほうが良さそうですね(当たり前なのかも？)

はじめて自分でテントを張って、バーベキューしたけど、キャンプって思ったよりはラクだね～！！

と笑ってたら、寝る時になって寝袋を忘れてたことに気づきました・・・

かなり寒くてどうしようかと思いましたが、車の中にフリースのブランケットがあったのでなんとか寒さをしのぐことに成功。

フリースなかったら、わざわざテント張ったのに車中泊になるところでしたわ(笑)

とゆーことで、秋口のキャンプに寝袋必須！！を学んだ自力キャンプ初回でありました。

もう夜はかなり寒い時期なので、次のキャンプは来春あたりかと思います。

とりあえず立山山麓家族旅行村のエコノミーサイトは安いので、次回も候補になりそうです。

ちなみに、キャンプサイトのふもとのほうには、こんなアスレチック遊具もありました↓

では、またー

立山山麓家族旅行村アクセス