石川富山県境パワースポット：開山1300年の倶利迦羅不動寺秋の特別開帳

倶利迦羅不動寺開山1300年秘仏特別開帳

こんにちは、グラフィックデザイン＆WEBコンサルのタニデザイン倶利迦羅不動寺担当の野崎です。

昨日はPDCAサイクルのワークショップに参加してきました。

PDCAワークショップでは幼稚園児集団より、弁護士集団のほうが成績が悪い項目があったりするそうです。その差は「すぐやるかどうか」とのことで、大変勉強になりました。まずは実行が大切ということですね！まぁ、自分のように後先考えず色々やって、失敗し続けるのも考えものですが(笑)

さて、先日開山1300年をむかえた富山と石川の県境にある倶利迦羅不動寺(石川県)秋の特別開帳に行ってきました。特別開帳ということで、駐車場は車で一杯でした。

まずは長い階段を登って本堂へ向かいます。

一瞬、階段の長さにたじろぎますが、勾配もそれほどキツくないので登りやすいと思います。おじいちゃん、おばあちゃんも多く登っておられました。

階段を登ると不動寺本堂です！！

こちらに倶利迦羅不動明王が祀られております。

この日は特別開帳最終日ということで、本堂内には沢山の参拝者の方がおられました。自分も志納させて頂きました、ご利益ありそうです。

倶利伽羅不動寺境内からの景色。

こちらは厄除錫杖（やくよけしゃくじょう）

錫杖を持ち上げながら「南無大日大聖不動明王」と唱えながら三度降り下ろすと、私たちがこれから進む前途の諸々の苦厄を払い除け身体をお守りいただけます。

と書いてあったので、唱えながら3度シャンシャンと振り下ろしました。苦厄が完全に払われたかと思います！！

境内には和光塔という建物もありました。

どうやら金沢にある芝寿しの社長様による、ご寄進のようです。建物まるごと寄進とは、すごいですね。

なお、境内散策してるともうひとつの参道がありました。

この参道はなだらかなので、足腰の悪い方はこちらから登ってきたほうが良さそうです。

お参りも終えて、ありがたい感じで倶利伽羅不動寺を後にしたのですが、帰り道に倶利伽羅不動・鳳凰殿の看板があったので、急遽寄ってみました。

また、これが本殿以上に立派な建物でびっくり！！

たまたま、行きとは別の道で帰ったから見つけたのですが、行きと帰り道が同じだったら、鳳凰殿には寄れなかったとゆーことなので、早速お参りのご利益があったと言って差し支えないかと思います。

もし倶利伽羅不動寺に行かれることがあれば、鳳凰殿も寄ってゆっくり境内をみるのも良いかと思います。

パワースポットとして倶利伽羅不動寺

なお、嫁の実家である谷口信夫工房さんは、こちらの倶利伽羅不動寺にお参りした直後に、NHK朝ドラ「半分、青い。」の主人公愛用の木彫笛の製作依頼が来たと伺っております。

この木彫笛を制作したことにより、全国紙・地方紙問わず紹介され、それはそれは大変な反響でありました。

どーですか、このご加護力。

もはや石川県屈指のパワースポットと言って間違いないかと思います。

とゆーことで、こんな素晴らしいパワースポットの法力を受けたい方は、倶利伽羅不動寺へのお参りオススメさせて頂きます！！

ではまたー

倶利伽羅不動寺本堂アクセス

こちらは本堂の地図です。本堂と鳳凰殿は別場所にあるので、ご注意ください！！