熱帯夜対策:寝苦しい夜でもエアコン無しで快眠する方法

エアコン無しで寝た方が体調が良いので

日本の夏は扇風機が良いですって・・・

Photo credit: Leonid Mamchenkov via Visual Hunt / CC BY

寝苦しい夜は冷却ジェル枕と扇風機！

こんにちは、タニデザイン野崎です。現在の自分は「エアコンをつけて寝る」いうことがまったく無いのですが、それを言ったら周りに驚かれました。

そもそもエアコン使って寝たら、朝起きたときにダルいじゃないですか。

エアコンつけて、2時間後にタイマー切りするっていう手もありますが、結局はタイマー切れてからの蒸し暑さに耐えられず、再度エアコンをつけることが多くなるのが難点です。

そんな訳で自分は、夏になると冷却ジェル枕と扇風機で快眠してますよー！というのが本日のお話。

使ったことない方はぜひ試してみてくださいな。エアコン使わなくても、快眠できるので寝起きが全然違いますって。

冷却ジェル＆扇風機を使えば2階角部屋でも快眠できます

自分の部屋は2階建ての2階角部屋で1日中日当たりが良く、夜でもかなり暑いです。しかし冷却ジェル＆扇風機があれば無問題。エアコン無しでも快眠できてます。
 

就寝時のルーティンをご紹介しますと、
 

寝る直前までクーラー全開
↓
氷枕(冷却ジェル枕)をセット
↓
クーラー消して、窓を全開にして横になる
↓
(よほど暑い時のみ)扇風機を30分タイマーで回す
↓
3秒で眠る
 

これでぐっすり朝まで寝れます。

このルーティンのポイントはエアコンの涼しさが残ってる内に寝る、これに限ります。

自分のようにお休み3秒タイプの人であれば、涼しさのなかで寝付けるのでこの方法がお勧めです。

逆に寝るまで10分以上掛かるような人だと、寝る頃には蒸し蒸しするのでこの方法は厳しいと思うので、エアコンつけて寝るほうが良いと思います。
 

あとアパートの1･2階に住んでる女性も窓開けるのは怖いと思うので、エアコンつけて寝るしかないでしょうね。

冷却ジェル枕・アイスノンシリーズ製品

自分は冷却ジェル枕を近所の薬局で買ってますけど、いま調べたらアマゾンのほうが安いです。

amazonだとコレ↓が一番安かったけど、買い合わせ対象品(合計で2,000円以上の購入が必要)でした。

なので、単独でも送料無料で買える冷たい枕なら、熱さまシートシリーズのコレ↓でしょうか。

ちなみに自分は就寝用冷却まくらを2つと、日中用に首に巻くアイスノン↓2つの計4つをローテーションで使ってます。

まぁ、寝るだけなら冷却ジェル枕2つあれば問題ないと思います(よほど暑い夜は途中で交換するため)。

快眠するために 冷却ジェル枕の使い方

冷却ジェル枕は、お好みでタオルを一重もしくは二重に巻いて使います。

そして身体との接触位置ですが、基本的に耳より上部に当てて寝ます。首に当てると確かに気持ちいいのですが、首を冷やし過ぎるのは身体に良くないみたいなので(体温調節機能に悪影響)。

まぁ、あまりにキツい熱帯夜の時は、思いっきり首に当てて寝てますけど。

※頭の上部に冷却ジェルを当てると首の下に空間ができます、寝づらい場合はタオルで隙間を埋めると良いです。ちなみに自分は面倒なので首の下の空間は放置してます。

快眠するためには年に1回買い替え

最初はゼリー＆ジェル状で柔らかく頭の形にフィットしますが、ずっと使ってると経年劣化で結構かたくなってきます。

冷却ジェル枕の固さが気になる人は、1シーズンに1回買い替えるのがよろしいかと思います。

自分は毎年買い替えてましたけど、去年買った冷却ジェル枕がまだやわらかいので、今年は買ってません。

年々性能良くなってるよーで、平民にはありがたい限りです!!(深く感謝)

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とゆーことで、本日は暑い夜でも快適に寝れる方法をご紹介しました。

エアコンを使って寝た翌朝のだるさから解放されたい方は、ぜひお試しくださいませ。

では、またー