魚津の加積りんご 直売所で買った富居さんトコのりんごがメチャうま！

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ブランドりんご 魚津加積りんごを買いに行く

市場に出回らないリンゴ達です。

市場に出回らないリンゴ？農家で直売購入が基本

こんにちは、タニデザインりんご担当の野崎です。

りんごの季節！ということで、先日は富山最大のりんご産地である魚津市へ加積りんごを買いに行きました。

ブランドリンゴである加積りんごは、スーパーには売っておらず農家での直売が基本なので買いに行くのが基本であります。

魚津市は、県内を代表するりんごの産地で、加積地区のりんごは、”加積りんご”という名前で販売されています。生産されたりんごのほとんどは、農家の庭先で直売されます。これは、品質管理の徹底や、作付面積に制約があり、年間生産量が限られているからです。
-中略-
東北に比べると、春が早い為、花が咲くのが2週間ほど早く、実が熟すには寒さが必要な為、収穫も2週間ほど遅く、4週間分も長く樹で長く育てることができることから、味、香り、食感のバランスが良いりんごが作られています。
魚津観光協会

って、ことで８号線沿いをぶらぶらしてると、可愛いリンゴ直売の看板(富居りんご農園)が目にとまったので脇道に入っていきました。

８号線を曲がって数十メートルで、富居さんトコの加積りんご農園に到着です↓

リンゴ農園に生っているりんごはどれも瑞々しく輝いてます。

直売所の前にはマスコット猫？がいて、出迎えてくれました。

直売所に入ると、コンテナのなかにリンゴが沢山！！まぁ、リンゴ農園でから当たり前ですが・・・

どのリンゴも美味しそう。

りんごはその場で試食もできるので、自分で食べてみまして。

これがメチャウマ！

※上記は自宅でカットしたリンゴです。

シャキシャキ感と甘みのバランスがハイレベルで融合されており、スーパーで売ってるりんごとの差を痛感しました。こんなの食べてたら、スーパーのリンゴは買えなくなるよ。

で、贈答用と自宅用にリンゴを購入しようと思ったら、贈答用は大きなサイズのものが完売で中サイズのみ販売可能とのことで、中サイズを購入することにしました。ちなみに、中サイズ１５個で３０００円ほどでした。

直売所で農園の方とお話させていただいたんですが、りんごに対する姿勢が真摯な方でして、こりゃスゴいと思いましたですね。

会話の最中に、

「僕は、1年中どうやったらリンゴが美味しくなるか考えてます」

と、はっきり言われるんですもの。か・・・格好良い！！

自分も今後は「1年中どうやったらクライアントのWEB集客力が上がるか考えてます（キリッ）」と言うことにします。

まぁ、パクリ感満点なので、嘘っぽく聞こえるでしょうが（間違いない）。

ともかく、そんな真摯な姿勢でリンゴを育てている方のりんごですから、加積リンゴ美味しくない訳がありませんて。いやぁ、今回飛び入りで富居さんのリンゴ園にお邪魔してよかったですわ。家族にも大好評でしたので、年内にもう１回時間があればは買いに行きたいです。
 

【追記】
記事を書いた２週間後に魚津でデザイン制作の打ち合わせがあったので、再び加積りんごの富居さん農園へお邪魔して、りんごを購入させて頂きました。ついでに名刺交換までさせて頂き、ますます富居さんリンゴのファンになりました。

富居幸一りんご園さんアクセス所在地

富居幸一りんご園
〒937-0041 富山県魚津市吉島９０３

とゆーことで、本日は富居幸一りんご園さんのご紹介でした。美味しい魚津・加積リンゴを食べたい方はぜひどーぞ！！

では、またー

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